基本情報
出展製品・サービス
X200GOマルチプラットフォーム LiDAR SLAM
X200GO SLAM Laser Scanner
X200GOは、ハンディ、ドローン、車載、すべてのアプリケーションに対応可能な1台で複数の役割を担うことができるコストパフォーマンスの高い革新的なLiDAR SLAMです。
300m計測可能なレーザーを搭載し、レーザー部分が回転することによって、あらゆる環境においても計測可能なシステムとなっております。
2つの高解像度広角カメラおよびRTKモジュールを搭載していることにより、リアルタイムにカラー点群生成と座標付けを可能にし、現場において三次元計測結果を即時確認することができます。
カメラで取得した高解像度画像を三次元データと重ね合わせることができ、現場の状況を画像でも確認することが可能です。さらにその画像上において、計測することもできます。
SLAMモードのみではなく、X-WHIZZモード機能があり、地上型レーザーと同等の計測も可能な最新式のLiDAR SLAMです。

XVSビジュアルSLAM(次世代型写真測量システム)
XVS vSLAM 3D Scanner
XVSはこれまでに見たことのない次世代のハンディ写真測量システムです。
特に構造物の計測に適しており、点群データだけではなく、メッシュデータも自動生成することで、3次元データでありながら、写真同等のデータを得ることができます。
本システムでは、高解像度画像、慣性システムおよび複合したアルゴリズムに基づいた技術が用いられています。XVSでシナリオを記録すると、写真測量技術によって3Dモデルが生成されます。歩きながら動きのあるシーンを記録すると、リアルタイムインターフェイスがデータ記録方法をガイドし、推奨の移動速度を提示します。そして必要に応じて計測エリアへ戻って十分に画像がオーバーラップするようにします。
Visual SLAMシステムのおかげで、リアルタイムにタブレット上に軌跡が表示されます。慣性計測装置(IMU)センサーは、アルゴリズムが連続した画像ブロックを生成するのに役立ちます。
オフィスに戻り3Dモデルを生成するための手順は、STONEX社のクラウドへデータをアップするだけで完全に自動化されます。

X70GO LiDAR SLAM(ハイブリッドスキャナー)
X70GO SLAM Laser Scanner
X70GOは、360° 回転するレーザーヘッドを搭載し、SLAMアルゴリズムと組み合わせることで、高精度な点群データを生成します。
SLAMモードと地上型レーザーモードを組み合わせた今までにない、ハイブリッド型LiDAR SLAMです。
X70GOは、慣性ナビゲーションモジュール、高性能コンピュータ、ストレージシステムを組み合わせたリアルタイム3Dモデル構築デバイスです。
1,200万画素の可視光(カラー)カメラは、カラー点群用に使用され、ビジュアルカメラにより、より詳細な点群取得が可能となります。
計測結果はすぐにスキャナー内部に保存され、その場で点群データを確認することができます。カラー点群およびより高精度な点群データを必要とする場合、GOpostソフトウェアで後処理を行うことで得ることができます。
最適なアプリケーションは、トンネル計測、市街地における境界測量、建物外部および内部を連続して計測する家屋調査などです。
